発売情報:カシオ電子辞書 XD-SR7200(2019年フランス語モデル)
今年もカシオ電子辞書 XD-SR7200(2019年フランス語モデル)が発売された。ここ数年、毎年2月に新しいモデルがリリースされているが、今年は1ヶ月遅れである。...
View Article東京大学出版会の基礎数学シリーズがKindle化され始めた件
裳華房の基礎数学選書に続き、定評の高い東京大学出版会の基礎数学シリーズもKindle化され始めた。取り急ぎ衆知しておこう。 東京大学出版会の基礎数学シリーズ(Kindle版): Amazonで検索 関連記事: 裳華房の基礎数学選書がKindle化され始めた件 https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/346e91be9ae14ccdc66b76112f53138b...
View Article松坂和夫 数学入門シリーズがKindle化されていた件
松坂和夫 数学入門シリーズは書籍版が発売されてからひと月半後にKindle化されていたようだ。こちらはご存知の方が多いだろうが、念のために衆知しておこう。 松坂和夫 数学入門シリーズ(Kindle版): Amazonで検索 このシリーズの詳細は、岩波書店のページをご覧いただきたい。 松坂和夫 数学入門シリーズ https://www.iwanami.co.jp/search/g13214.html...
View Articleザイマン現代量子論の基礎(新装版):J.M.ザイマン
「ザイマン現代量子論の基礎(新装版):J.M.ザイマン」 内容紹介: J.M.ザイマンによる上級量子論入門書のロングセラー“Elements of Advanced Quantum...
View Articleテンソル解析:田代嘉宏
「テンソル解析:田代嘉宏」(Kindle版) 内容紹介: 初歩的な教科書から一歩踏み出して、専門書を読むと、テンソル量で表される物理量が随所に現れ、ベクトル解析についての知識の類推だけでは理解することができない。 本書では、理工系の読者が応用上必要とする3次元ユークリッド空間に限り、ベクトルについての復習的な解説を加えながら、テンソルの代数と解析を述べている。...
View Articleなっとくする群・環・体:野崎昭弘
「なっとくする群・環・体:野崎昭弘」(Kindle版) 内容紹介: 読めばなっとく、現代代数学のエッセンス! 群・環・体ってどんなもの? わかったようでわからない代数学の基礎を、現代的応用も交えて明快な論理で解きほぐす。名著者・野崎先生が語る、新感覚の入門書! 難解だからこそ、わかりたい! あざやかな語り口で解きほぐす、現代数学の勘どころ。 2011年2月2日刊行、202ページ。 著者について:...
View Article400冊の理数系書籍を読んで得られたこと
理数系書籍のレビュー記事が400冊に達したのでまとめておこう。 僕が理数系書籍を読み始めたいきさつや200冊までの読書で得られたこと、感じたことは2012年12月に書いた「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」や2016年4月に書いた「300冊の理数系書籍を読んで得られたこと」という記事を読んでいただきたい。また毎年発表するお勧め本は「とね日記賞」というカテゴリーの記事でお読みいただける。...
View Articleブラックホールと時空の歪み: キップ・S. ソーン
「ブラックホールと時空の歪み: キップ・S. ソーン」―アインシュタインのとんでもない遺産 内容紹介: 2017年ノーベル物理学賞受賞! キップ・ソーンを一躍有名にした全米ベストセラー! ブラックホールの内部はどうなっているのか? 特異点とは何か? 時間旅行は可能なのか? 宇宙物理学の最高権威が15年をかけて書き上げ、スティーヴン・ホーキングも絶賛した現代宇宙論の決定版。...
View Article官房長官 新元号は「宇宙」と発表
森羅万象とは関係ございません 4月1日午前11時半に始まった記者会見で、菅 内閣官房長官は5月1日に改元される元号を「宇宙」と発表した。新元号に対して総理大臣が談話をおこなうのは極めて異例のことである。 「宇宙元年」はたしかに見栄えがよい。しかし。。。。記者の間にどよめきが起こった。同日正午にこの元号に関しての安倍内閣総理大臣による談話が予定されている。...
View Article井の頭公園の桜(平成31年4月)
拡大 平成最後の桜を見ておこうと井の頭公園に行ってきた。 歩きながらツイートした写真: 連投ツイート オリジナルの写真: zip形式(137MB) 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 拡大 応援クリックをお願いします。
View Article神は老獪にして…: アブラハム・パイス
「神は老獪にして…: アブラハム・パイス」アインシュタインの人と学問 内容紹介: 本書は表題通り、人間アインシュタインばかりでなく、むしろその研究や思想に光を当てた最初の伝記である。 著者パイスはプリンストン時代にアインシュタイン の若い同僚だったこともあり、1983年アメリカン・ブック賞その他を得ているように、従来のアインシュタインの伝記書の水準を超える力作である。...
View Articleホーキング、ブラックホールを語る:BBCリース講義
「ホーキング、ブラックホールを語る:BBCリース講義」(Kindle版) 内容紹介: 重力波検出に伴って初めて「発見」されて注目の天体、ブラックホール。その謎のエッセンスをホーキング博士が一般向け30分のレクチャーに圧縮した、垂涎のBBCリース講義を完全書籍化。パラドックスの理解を助けるイラスト満載で贈るコンパクトな科学解説。...
View Article史上初!ブラックホールを撮影し、その存在を証明
人類が初めて目にしたブラックホールの姿 日本時間4月10日22時、世界6か所から同時発表のライブ配信で史上初のブラックホール画像が公開された。専門のページで詳しい解説がされているので、記録として手短かにブログ記事として残しておこう。今回は日本語で発表が見れたのがよかった。 記者会見:イベント・ホライズン・テレスコープによる研究成果 本間先生の解説開始: 4分30秒後 ブラックホールの画像公開:...
View Article巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る: 本間希樹
「巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る: 本間希樹」(Kindle版) 内容紹介: 太陽の100億倍もの質量を持つ巨大ブラックホールは、強力な重力で光さえ飲み込む一方で宇宙でいちばん明るく輝き、光速にちかい速さの「ジェット」を放出しています。200年以上前に予言されながら、まだ誰も見たことのなかったブラックホールの姿が、最先端の天文学によって明らかになりつつあります。...
View Articleゼロからわかるブラックホール: 大須賀健
「ゼロからわかるブラックホール: 大須賀健」―空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム(Kindle版) 内容紹介:...
View Articleビッグ・クエスチョン―〈人類の難問〉に答えよう:スティーヴン・ホーキング
「ビッグ・クエスチョン―〈人類の難問〉に答えよう:スティーヴン・ホーキング」(Kindle版) 内容紹介: ホーキング、最後の書き下ろし NHK「クローズアップ現代+」"ホーキングの遺言"(2019年3月6日放送)で話題! 天才物理学者が生涯をかけて紡いだ希望のメッセージとは? なぜビッグ・クエスチョンを問うべきなのか...
View Article宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃: 加藤文元
「宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃: 加藤文元」(Kindle版) 内容紹介: 人類に残された最後の超難問、ABC予想に挑む! 人類に残された超難問、ABC予想の解決をも含むとするIUT(宇宙際タイヒミュラー)理論。 京都大学の望月新一教授によって構築された論文は、「未来から来た論文」と称されるなど、数学界のみならず、世界に衝撃をもたらした。...
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