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400冊の理数系書籍を読んで得られたこと

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理数系書籍のレビュー記事が400冊に達したのでまとめておこう。

僕が理数系書籍を読み始めたいきさつや200冊までの読書で得られたこと、感じたことは2012年12月に書いた「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」や2016年4月に書いた「300冊の理数系書籍を読んで得られたこと」という記事を読んでいただきたい。また毎年発表するお勧め本は「とね日記賞」というカテゴリーの記事でお読みいただける。

301冊目から100冊を読むのに2年11カ月かかったことになる。(1冊目から200冊目までは6年、201冊目から300冊目までは3年4ヶ月かかっていた。書名一覧)理数系以外の一般書も意識して読むようになった。僕のような会社員が仕事をしながら勉強を続けられるのは、やはり好きだからできることなのだと思う。


301冊目からの100冊の書名一覧はこの記事の最後に掲載しておいた。

200冊までの勉強は、ニュートン力学から解析力学、熱・統計力学、相対性理論、量子力学、量子テレポーテーション、相対論的量子力学、場の量子論という基礎物理学の道筋をたどり、そのために必要になる数学書も読んできた。数学専攻だったので大学時代に物理学はまったく勉強していなかったから知らないことばかり。ワクワク感、高揚感に満たされる読書を経験することができた。

201冊目からの100冊では、超弦理論を目指しつつもより幅広い分野の本を読んだ。301冊目からの100冊では、より広い分野の本を幅広く読んでいる。めぼしいものをピックアップして何を学び、どう感じたかをカテゴリー別に書いておこう。番号をクリックすると本のレビュー記事が開く。本から得たこと、感じたことをさらに詳しく読めるほか、関連する本のレビュー記事へのリンクも張ってある。さしずめ「膨大なレビュー記事の迷宮」だ。このページで感想の概要をお読みになってからお入りになるとよいだろう。


以下301冊目からの100冊のうちの一部をジャンル別に紹介しておこう。

古典力学

348: マッハ力学―力学の批判的発展史:伏見譲訳
383: 力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新―: 有賀暢迪
384: よくわかる初等力学: 前野昌弘

古典力学の面白さに気付かされた。「力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新―」は特にお勧めしたい。


天文学、天体力学、力学系

388: 完訳 天球回転論: ニコラウス・コペルニクス
389: 星界の報告: ガリレオ・ガリレイ
392: 数理解析のパイオニアたち: V.I.アーノルド
393: 天体力学のパイオニアたち 上: F.ディアク、R.ホームズ
394: 天体力学のパイオニアたち 下: F.ディアク、R.ホームズ
395: ポアンカレ 常微分方程式 -天体力学の新しい方法-

天文学、特に力学系やカオス現象を解明するための数理に触れたのは貴重な体験だった。引き続きこの領域も追及していきたい。


量子論、量子力学

305: 高校数学でわかるシュレディンガー方程式:竹内淳
313: 相対論的量子力学 (量子力学選書): 川村嘉春
317: 部分と全体: W.K. ハイゼンベルク
318: 量子革命―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突:マンジット・クマール
331: 量子論はなぜわかりにくいのか「粒子と波動の二重性」の謎を解く: 吉田伸夫
332: 趣味で量子力学2(Kindle版、オンデマンド版): 広江克彦
333: 量子力学の数学的基礎: J.v.ノイマン
334: アインシュタインの反乱と量子コンピュータ: 佐藤文隆
335: 12歳の少年が書いた 量子力学の教科書: 近藤龍一
337: 量子力学史(自然選書): 天野清
357: 量子的世界像 101の新知識: ケネス・フォード
358: 量子力学の哲学―非実在性・非局所性・粒子と波の二重性: 森田 邦久
386: 量子と情報 ―量子の実在と不確定性原理―: 小澤正直
390: テレポーテーション 瞬間移動の夢: デヴィッド・ダーリング
398: ザイマン現代量子論の基礎(新装版):J.M.ザイマン

量子力学は僕の中で相変わらず根強い関心がある。特に面白かったのは「アインシュタインの反乱と量子コンピュータ」や「量子的世界像 101の新知識」、「量子と情報 ―量子の実在と不確定性原理―」だろうか。「量子力学史(自然選書): 天野清」も読んでおくべき1冊である。


重力波、相対性理論、ブラックホール

309: 重力波は歌う:アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち:ジャンナ ・レヴィン
320: マーミン相対論―新しい発想で学ぶ: デヴィッド マーミン
321: 重力(上) アインシュタインの一般相対性理論入門: ジェームズ・B・ハートル
323: 重力(下) アインシュタインの一般相対性理論入門: ジェームズ・B・ハートル
376: ブラックホール戦争:レオナルド・サスキンド
377: ホーキング、宇宙を語る:スティーヴン・W. ホーキング
378: A Brief History of Time (2017, 2018): Stephen Hawking
381: ブラックホールと時空の方程式:15歳からの一般相対論:小林晋平

重力波の初観測の発表やこれに関連するノーベル物理学賞の発表など、一般相対論への関心が高まった期間と重なった。またブラックホールの研究で業績を残したホーキング博士の逝去もこの期間である。その結果、この分野の本を集中して読むことになったのは自然の成り行きだと思う。特殊相対性理論の異色な本として「マーミン相対論―新しい発想で学ぶ」を読めたのも有益だった。


素粒子物理

340: 物質のすべては光: フランク・ウィルチェック
341: 量子物理学の発見: レオン・レーダーマン、クリストファー・ヒル
343: 素粒子標準模型入門: W.N.コッティンガム、D.A.グリーンウッド
344: An Introduction to the Standard Model of Particle Physics 2nd Edition: W.N.Cottingham, D.A.Greenwood
359: 基礎物理から理解するゲージ理論: 川村嘉春
362: 「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた: 橋本幸士
363: 素粒子論のランドスケープ2:大栗博司
380: クォークとレプトン―現代素粒子物理学入門:F.ハルツェン、A.D.マーチン

よい本ばかり選んで読んでいるなと、つくづく思う。この中からしいてお勧め本を選ぶと教養書では「物質のすべては光」と「量子物理学の発見」、「「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた」、専門書では「素粒子標準模型入門」と「クォークとレプトン―現代素粒子物理学入門」になるだろう。


金属工学

325: 図解入門最新金属の基本がわかる事典: 田中和明
328: 図解入門よくわかる最新熱処理技術の基本と仕組み[第3版]: 山方三郎

物性物理で金属のことを学んでも、現実の金属のほんの一部のことしかわからない。工学系の本で学んでみようと思って選んだ入門書がこの2冊。物理学科では学べないことが満載である。


素数・ゼータ関数、リーマン予想

308: リーマン--人と業績: D.ラウグヴィッツ
310: 現代思想 2016年3月臨時増刊号 総特集◎リーマン -リーマン予想のすべて-
354: 素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~:ジョン・ダービーシャー

素数の神秘、リーマン予想に入門したのもこの期間だ。読みたい本はまだまだたくさんあるが、とりあえず読めたのがこの3冊。特に「素数に憑かれた人たち」はお勧め。


代数学、代数系

316: 数学する精神―正しさの創造、美しさの発見: 加藤文元
319: 線型代数[改訂版]: 長谷川浩司
349: 改訂版 行列とベクトルのはなし: 大村平
350: 高校数学でわかる線形代数:竹内淳
342: はじめて学ぶリー群: 井ノ口順一
355: 代数に惹かれた数学者たち:ジョン・ダービーシャー
360: 天に向かって続く数: 加藤文元、中井保行
382: はじめて学ぶリー環: 井ノ口順一
397: 線型代数学(新装版):佐武一郎
399: テンソル解析:田代嘉宏
400: なっとくする群・環・体:野崎昭弘

数学も手を抜かなかった。苦手意識をもっていた代数学もやさしい本から難しい本までまんべんなく読んだ。特にお勧めなのは「天に向かって続く数」である。


解析学、幾何学

339: 複素解析: 小平邦彦
346: 楽しもう射影平面 目で見る組合せトポロジーと射影幾何学: 大田春外
364: 「集合と位相」をなぜ学ぶのか:藤田博司
368: 数学ガール: ポアンカレ予想 : 結城浩
369: 低次元の幾何からポアンカレ予想へ : 市原一裕
370: NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者の光と影 : 春日真人
374: 岡潔/多変数関数論の建設:大沢健夫
375: 多変数関数論 (数学のかんどころ 21):若林功
385: 高校生からわかる複素解析: 涌井良幸
391: 楕円関数入門: 戸田盛和

解析学、幾何学の本もたくさん読んだ。特に新入生にお勧めなのは解析学やトポロジーの基礎づけとなる「「集合と位相」をなぜ学ぶのか」である。またこの期間はドラマ「天才を育てた女房」を見たことで多変数関数論にも手をだした。難しい本だが「多変数関数論 (数学のかんどころ 21)」が面白い。また「低次元の幾何からポアンカレ予想へ」もユニークで(難解だが)知的好奇心をくすぐられる本である。


量子コンピュータ

329: クラウド量子計算入門: 中山茂
330: 量子コンピュータ―超並列計算のからくり: 竹内繁樹

量子コンピュータに入門したのもこの3年間の出来事だった。今後ますます脚光を浴びていく領域だけに、より深く学んでいきたい。


AI、人工知能、機械学習

311: 人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの: 松尾豊
314: 脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす:甘利俊一
347: あたらしい人工知能の教科書: 多田智史、石井一夫
353: AI 人工知能の軌跡と未来 (別冊日経サイエンス)
365: Newton別冊『ゼロからわかる人工知能』 (ニュートン別冊)
371: 人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?: 山本一成
372: 人工知能はいかにして強くなるのか?: 小野田博一

この分野はやさしめの本をなぞったに過ぎない。次々と新しい本がでるからどれを読んでよいのか決めるのに苦労する。もっと深く学んでいきたいだけに、今後はテーマを絞って選んでいこうと思う。今回のAIブームはいつまで続くのだろうかという気もする。


電子工学

361: 半導体デバイスの基礎 (上) 半導体物性
367: 半導体デバイスの基礎 (中) ダイオードと電界効果トランジスタ
373: 半導体デバイスの基礎 (下) バイポーラ・トランジスタと光デバイス

3冊しか読めなかったが有益な読書となった。この3冊は物理学専攻の人に向いている電子工学書である。今後は電子工作っぽい本も読んでいきたい。


原爆、核兵器

315: 原子爆弾 1938~1950年: ジム・バゴット
396: 核兵器: 多田将

こういうとんでもない兵器が再び頭上で炸裂しないことを願うばかりだ。科学技術がもたらした負の側面をしっかり学ぶこと、それがどのような兵器であることをしっかり学んでおこうと思って読んだ2冊である。どちらも分厚い本だが高校生以上なら読むことができるのでお勧めだ。


関連記事:

200冊の理数系書籍を読んで得られたこと
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/1b92c958e54960246be16b564c6b8c8e

最初に読んだ理数系書籍200冊の書名一覧
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/102c6e8f855ec80cfefa900b5b3f6a14

300冊の理数系書籍を読んで得られたこと
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/8d57c3e2ee6d39fe7a1b083af03a3d41

超弦理論に至る100冊の物理学、数学書籍
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/d37fe65a84df23cca2af7ecebb83cfc6

祝: とね日記はおかげさまで10周年!(2015年2月に投稿した記事)
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/b6227a305e06bc794b4cd9dd2dcc87f8


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301冊目から400冊目までの書名一覧

シリーズ物が連続するように実際に読んだのとは順番を少し変えている。記事本文で取り上げていない本はGoogleから「書名 とね日記」というキーワードで検索すれば、レビュー記事を見つけることができる。

301: マンガでわかる超ひも理論:荒舩良孝著、大栗博司監修
302: 超対称性理論とは何か:小林富雄
303: 『数学ガイダンス2016』数学セミナー増刊:日本評論社
304: 高校数学でわかるマクスウェル方程式:竹内淳
305: 高校数学でわかるシュレディンガー方程式:竹内淳
306: 高校数学でわかるボルツマンの原理:竹内淳
307: 科学の発見: スティーブン・ワインバーグ
308: リーマン--人と業績: D.ラウグヴィッツ
309: 重力波は歌う:アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち:ジャンナ ・レヴィン
310: 現代思想 2016年3月臨時増刊号 総特集◎リーマン -リーマン予想のすべて-
311: 人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの: 松尾豊
312: 死ぬまでに学びたい5つの物理学: 山口栄一
313: 相対論的量子力学 (量子力学選書): 川村嘉春
314: 脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす:甘利俊一
315: 原子爆弾 1938~1950年: ジム・バゴット
316: 数学する精神―正しさの創造、美しさの発見: 加藤文元
317: 部分と全体: W.K. ハイゼンベルク
318: 量子革命―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突:マンジット・クマール
319: 線型代数[改訂版]: 長谷川浩司
320: マーミン相対論―新しい発想で学ぶ: デヴィッド マーミン
321: 重力(上) アインシュタインの一般相対性理論入門: ジェームズ・B・ハートル
322: 真理の探究 仏教と宇宙物理学の対話: 佐々木閑、大栗博司
323: 重力(下) アインシュタインの一般相対性理論入門: ジェームズ・B・ハートル
324: 数学 その形式と機能: ソーンダース・マックレーン
325: 図解入門最新金属の基本がわかる事典: 田中和明
326: 『数学ガイダンス2017』数学セミナー増刊:日本評論社
327: 宇宙に「終わり」はあるのか: 吉田伸夫
328: 図解入門よくわかる最新熱処理技術の基本と仕組み[第3版]: 山方三郎
329: クラウド量子計算入門: 中山茂
330: 量子コンピュータ―超並列計算のからくり: 竹内繁樹
331: 量子論はなぜわかりにくいのか「粒子と波動の二重性」の謎を解く: 吉田伸夫
332: 趣味で量子力学2(Kindle版、オンデマンド版): 広江克彦
333: 量子力学の数学的基礎: J.v.ノイマン
334: アインシュタインの反乱と量子コンピュータ: 佐藤文隆
335: 12歳の少年が書いた 量子力学の教科書: 近藤龍一
336: 出題者心理から見た入試数学: 芳沢光雄
337: 量子力学史(自然選書): 天野清
338: コホモロジー: 安藤哲哉
339: 複素解析: 小平邦彦
340: 物質のすべては光: フランク・ウィルチェック
341: 量子物理学の発見: レオン・レーダーマン、クリストファー・ヒル
342: はじめて学ぶリー群: 井ノ口順一
343: 素粒子標準模型入門: W.N.コッティンガム、D.A.グリーンウッド
344: An Introduction to the Standard Model of Particle Physics 2nd Edition: W.N.Cottingham, D.A.Greenwood
345: 経理のExcel強化書: 平井明夫
346: 楽しもう射影平面 目で見る組合せトポロジーと射影幾何学: 大田春外
347: あたらしい人工知能の教科書: 多田智史、石井一夫
348: マッハ力学―力学の批判的発展史:伏見譲訳
349: 改訂版 行列とベクトルのはなし: 大村平
350: 高校数学でわかる線形代数:竹内淳
351: くすりの科学知識 (ニュートン別冊)
352: ボクが逆さに生きる理由: 中島宏章
353: AI 人工知能の軌跡と未来 (別冊日経サイエンス)
354: 素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~:ジョン・ダービーシャー
355: 代数に惹かれた数学者たち:ジョン・ダービーシャー
356: マーミン量子のミステリー:デヴィッド マーミン
357: 量子的世界像 101の新知識: ケネス・フォード
358: 量子力学の哲学―非実在性・非局所性・粒子と波の二重性: 森田 邦久
359: 基礎物理から理解するゲージ理論: 川村嘉春
360: 天に向かって続く数: 加藤文元、中井保行
361: 半導体デバイスの基礎 (上) 半導体物性
362: 「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた: 橋本幸士
363: 素粒子論のランドスケープ2:大栗博司
364: 「集合と位相」をなぜ学ぶのか:藤田博司
365: Newton別冊『ゼロからわかる人工知能』 (ニュートン別冊)
366: ファインマンさん 最後の授業:レナード・ムロディナウ
367: 半導体デバイスの基礎 (中) ダイオードと電界効果トランジスタ
368: 数学ガール: ポアンカレ予想 : 結城浩
369: 低次元の幾何からポアンカレ予想へ : 市原一裕
370: NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者の光と影 : 春日真人
371: 人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?: 山本一成
372: 人工知能はいかにして強くなるのか?: 小野田博一
373: 半導体デバイスの基礎 (下) バイポーラ・トランジスタと光デバイス
374: 岡潔/多変数関数論の建設:大沢健夫
375: 多変数関数論 (数学のかんどころ 21):若林功
376: ブラックホール戦争:レオナルド・サスキンド
377: ホーキング、宇宙を語る:スティーヴン・W. ホーキング
378: A Brief History of Time (2017, 2018): Stephen Hawking
379: 美内すずえ対談集 見えない力
380: クォークとレプトン―現代素粒子物理学入門:F.ハルツェン、A.D.マーチン
381: ブラックホールと時空の方程式:15歳からの一般相対論:小林晋平
382: はじめて学ぶリー環: 井ノ口順一
383: 力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新―: 有賀暢迪
384: よくわかる初等力学: 前野昌弘
385: 高校生からわかる複素解析: 涌井良幸
386: 量子と情報 ―量子の実在と不確定性原理―: 小澤正直
387: 科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで : 三田一郎
388: 完訳 天球回転論: ニコラウス・コペルニクス
389: 星界の報告: ガリレオ・ガリレイ
390: テレポーテーション 瞬間移動の夢: デヴィッド・ダーリング
391: 楕円関数入門: 戸田盛和
392: 数理解析のパイオニアたち: V.I.アーノルド
393: 天体力学のパイオニアたち 上: F.ディアク、R.ホームズ
394: 天体力学のパイオニアたち 下: F.ディアク、R.ホームズ
395: ポアンカレ 常微分方程式 -天体力学の新しい方法-
396: 核兵器: 多田将
397: 線型代数学(新装版):佐武一郎
398: ザイマン現代量子論の基礎(新装版):J.M.ザイマン
399: テンソル解析:田代嘉宏
400: なっとくする群・環・体:野崎昭弘

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