ブラックホールと時空の方程式:15歳からの一般相対論:小林晋平
「ブラックホールと時空の方程式:15歳からの一般相対論:小林晋平」(電子版) 内容紹介: 物理学者は、いかにして現象を記述し、世界を見るのか? 「ブラックホールを数式で表す」とは、いったいどういうことなのか? 高校数学から出発し、「一般相対論」へと一気に駆け上がる、 本気の物理学を知るための独習書。 ~15歳の読者へ~...
View Articleはじめて学ぶリー環: 井ノ口順一
「はじめて学ぶリー環: 井ノ口順一」 内容紹介: 本書はリー環のなかでも微分幾何学や理論物理学で使われることの多い古典型複素単純リー環の初歩(の初歩)を解説する。...
View Articledocomoスマートフォン機種変更: SH-01H ⇒ SH-03K
拡大 自分のための備忘録。 スマートフォンはdocomoのをメインに、SoftBankのiPhone Xをサブで使っているが、docomoのスマートフォンのバッテリーの減り方が早くなり、アプリもインストールできないという異常事態に陥っていた。前回機種変更してから3年2ヶ月たっている。やむなく機種変更することに。 機種変更前:AQUOS SH-01H...
View Article新年おめでとうございます。
2019 元旦 読者のみなさまへ 新年おめでとうございます。昨年は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 数えてみたところ昨年は150本の記事を投稿していました。そして2017年以前は 2017年は204本 2016年は105本 2015年は111本 2014年は96本 2013年は100本 2012年は114本 2011年は145本 2010年は118本 2009年は115本...
View Article力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新―: 有賀暢迪
「力学の誕生―オイラーと「力」概念の革新―: 有賀暢迪」 内容紹介: 自然哲学から自然科学へ、ニュートン以後の静かな革命。十八世紀のヨーロッパ大陸で、力学は生まれ直した。惑星の運動から球の衝突まで、汎用性をもつ新たな知が立ち上がる過程を丹念に追跡し、オイラーの果たした画期的役割を、ライプニッツやベルヌーイ、ダランベールやラグランジュらとの関係の中で浮彫りにする。...
View Article量子と情報 ―量子の実在と不確定性原理―: 小澤正直
「量子と情報 ―量子の実在と不確定性原理―: 小澤正直」(Kindle版) 内容紹介: 存在論と認識論をまたぐ量子力学の展開と、超情報化社会のテクノロジーが出会う、驚異の交差点! 量子コンピュータや量子暗号の技術的イノベーション、そしてそれらのアイディアを生み出し、 また、そのようなアイディアに触発されて進展しつつある量子力学の新しい姿とは? 2018年11月9日刊行、206ページ。...
View Article科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで : 三田一郎
「科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで : 三田一郎」(Kindle版) 内容紹介: 宇宙や物質の究極のなりたちを追究している物理学者が、なぜ万物の創造主としての「神」を信じられるのか? それは矛盾ではないのか?...
View Article完訳 天球回転論 : ニコラウス・コペルニクス
「完訳 天球回転論 : ニコラウス・コペルニクス」 内容紹介: 〈もしコペルニクスの科学上の「転回」を「革命」と言ってよいとすれば、その革命は静かに始まったのである。革命の喧騒とは無縁に、そして人々の気づかないままに、そしてさらに重要なことに、当人もその帰趨を自覚しないままに、それは始まったのである〉 (「まえがき」より)...
View Article星界の報告: ガリレオ・ガリレイ
「星界の報告: ガリレオ・ガリレイ」(Kindle版) 内容紹介: 地動説にまつわる宗教裁判や物体の落下法則を発見したことで有名なガリレオ・ガリレイ(1564-1642年)は、コペルニクス、ケプラー、ニュートンと並ぶ「近代科学革命」の中心人物として知られている。...
View Articleテレポーテーション 瞬間移動の夢: デヴィッド・ダーリング
「テレポーテーション 瞬間移動の夢: デヴィッド・ダーリング」 内容紹介: 原子のテレポートは、すでに成功した!ドラえもんの「どこでもドア」が現実化する日。量子力学と量子コンピュータの最先端を追求する傑作サイエンス・ノンフィクション。 2006年8月24日刊行、294ページ。 著者について: デヴィッド・ダーリング...
View Article楕円関数入門: 戸田盛和
「楕円関数入門: 戸田盛和」 内容紹介: 本書は楕円関数の入門書であり、いわゆるヤコビの楕円関数を三角関数のようにたやすく扱えるようにする。『数学セミナー』で連載したものに、ワイエルシュトラスによる楕円関数の形式、楕円関数の一般論の要約や公式集を収録。身近な現象を取り上げて具体的な計算を通して現象と共に楕円関数を理解できるように解説する。 2001年9月1日刊行、218ページ。 著者について:...
View Article天体力学のパイオニアたち 上: F.ディアク、R.ホームズ
「天体力学のパイオニアたち 上: F.ディアク、R.ホームズ」(丸善出版)―カオスと安定性をめぐる人物史 内容紹介:...
View Article映画『ファースト・マン(2018)』
土曜日に2月8日に公開されたばかりの『ファースト・マン(2018)』を観てきた。人類史上初めて月面に降り立った宇宙飛行士ニール・アームストロング(1930-2012)の自伝的な作品だ。いつものように映画好きの友達にチケット予約してもらい、上映15分前に待ち合わせ。映画『ドリーム(2016)』や『ボヘミアン・ラプソディ(2018)』のときもお世話になっている。...
View Article天体力学のパイオニアたち 下: F.ディアク、R.ホームズ
「天体力学のパイオニアたち 下: F.ディアク、R.ホームズ」(丸善出版)―カオスと安定性をめぐる人物史 内容紹介:...
View Articleポアンカレ 常微分方程式 -天体力学の新しい方法-
「ポアンカレ 常微分方程式 -天体力学の新しい方法-」 内容紹介: ポアンカレの名著『天体力学の新しい方法』の第3巻の全訳。 積分不変式・積分不変式の形成・積分不変式の用法・積分不変式と漸近解・後継点の理論・第二種周期解他。 1970年9月10刊行、438ページ。 著者について: ジュール=アンリ・ポアンカレ(Jules-Henri Poincaré、1854年4月29日 –...
View Article核兵器: 多田将
「核兵器: 多田将」 内容紹介: 核兵器──圧倒的な破壊力のため、誕生した年に二度使用されただけで、その後70年間、実戦で使われていない。しかしその間も改良が重ねられ、凄まじいレベルにまでその威力を高めていた──。 原子核の分裂と融合が、なぜこれほどのエネルギーを生み出すのか。...
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