発売情報: ビジュアル物理(ニュートン別冊)
「ビジュアル物理(ニュートン別冊)」 内容紹介: 自然界には不思議が満ちあふれています。たとえばかつて、イギリスの大科学者アイザック・ニュートンは、「あらゆる物体はたがいに引きつけ合う」という万有引力の法則をみつけました。 では、なぜ月は地球に落ちてこないのでしょうか? そもそも、力とはいったい何なのでしょうか? 光や電気、磁気、熱も不思議な存在です。これらはいったい何なのでしょうか?...
View Articleすごい! 磁石: 宝野和博、本丸諒
「すごい! 磁石: 宝野和博、本丸諒」 内容紹介: 究極の磁石づくりをめぐる熱き研究ストーリー。世界最強「ネオジム磁石」の最前線。 ◎製品の高性能化、産業の発展を支える最強部品「磁石」 家電製品や電子機器がどんどん軽量化され、省エネ化されてきたのは じつは「磁石」のおかげです。 ハイブリッドカーの駆動用モーター、エアコンなどの家電製品のモーター、...
View Article300冊の理数系書籍を読んで得られたこと
理数系書籍のレビュー記事が300冊に達したのでまとめておこう。 僕が理数系書籍を読み始めたいきさつや200冊までの読書で得られたこと、感じたことは2012年12月に書いた「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」という記事を読んでいただきたい。また毎年発表するお勧め本は「とね日記賞」というカテゴリーの記事でお読みいただける。...
View Articleマンガでわかる超ひも理論:荒舩良孝著、大栗博司監修
「マンガでわかる超ひも理論:荒舩良孝著、大栗博司監修」(Kindle版) 内容紹介: 超ひも理論って“難しい! "“よくわからない! " とあきらめた人にこそ読んでもらいたい とっておきの超入門本!!...
View Article最初に読んだ理数系書籍200冊の書名一覧
「300冊の理数系書籍を読んで得られたこと」では201冊目からの100冊の書名一覧を掲載したが、その前に読んでいた1冊目からの200冊の書名リストを書いていなかったので載しせておこう。「発売情報」や「目次情報」としてだけ紹介した未読の本は含まれていない。2006年から2012年12月にかけて読んだ理数系書籍である。みなさんの理数系読書の参考にしてほしい。...
View Article超対称性理論とは何か:小林富雄
「超対称性理論とは何か:小林富雄」(Kindle版) 内容紹介: なぜこの宇宙は存在するのか? ヒッグス粒子発見は始まりにすぎない。現代物理学最大のテーマに迫る! 超対称性とは何か? なぜ必要なのか? 私たちはまだ、宇宙の成り立ちのほんの一部分しか分かっていません。...
View Article『数学ガイダンス2016』数学セミナー増刊:日本評論社
「『数学ガイダンス2016』数学セミナー増刊:日本評論社」 内容紹介: 大学に入り、初めて大学数学を学ぶ人や、大学で理系に進もうと考えている高校生向けの本です。 2016年3月刊行、170ページ。 理数系書籍のレビュー記事は本書で303冊目。...
View Articleだれも知らない小さな国: 佐藤さとる、村上勉
「コロボックル物語1 だれも知らない小さな国」 内容紹介: びっくりするほど綺麗なつばきが咲き、美しい泉が湧き出る「ぼくの小山」。ここは、コロボックルと呼ばれる小人の伝説がある山だった。ある日小川を流れる靴の中で、小指ほどしかない小さな人たちがぼくに向かって手を振った。うわあ、この山を守らなきゃ!日本初・本格的ファンタジーの傑作。 1959年初版、2010年~2012年に文庫化。 著者について:...
View Article高校数学でわかるマクスウェル方程式:竹内淳
「高校数学でわかるマクスウェル方程式:竹内淳」(Kindle版) 内容紹介: 高校物理の最難関「電磁気」が完全にわかる。見慣れないたくさんの単位と式が、ドッと出てくる電磁気が、誰にでも見通し良く理解できる入門書。さらに、「マクスウェルの方程式」までわかってしまおう!...
View Article高校数学でわかるシュレディンガー方程式:竹内淳
「高校数学でわかるシュレディンガー方程式:竹内淳」(Kindle版) 内容紹介: シュレディンガー方程式をなっとくして、ほんとうに理解できる! 最もわかりやすいシュレディンガー方程式の入門書 高校数学レベルの知識さえあれば、量子力学の最も重要な方程式...
View Article豆つぶほどの小さないぬ: 佐藤さとる、村上勉
「コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ」 内容紹介: ぼくはクリノヒコ。身長3センチ2ミリ。コロボックルの中では大きいほうだ。ぼくたちの国で新聞を出す話をしているときに、大ニュース。先祖が飼っていた豆つぶくらいの小さないぬ“マメイヌ”が、今も生きているかもしれないという。創刊号はこのスクープだ!日本が誇る傑作ファンタジー。 1959年初版、2010年~2012年に文庫化。 著者について:...
View Article発売情報: Le Petit Robert 仏仏辞典 2017年版
今日はフランス語上級者に向けた記事。2017年版のLe Petit Robert 仏仏辞典が発売された。収録語数は30万語。 この辞書は毎年改訂され、この時期に発売されるフランス人にとっての「広辞苑」である。今年も新しい版が発売された。送料はかかるがフランスのアマゾンサイトから購入できる。(日本のアマゾンサイトでは品切れ状態) Dictionnaire Le Robert(オフィシャルサイト)...
View Article熱病を発症(天文熱と電子工作熱)
スティーブン・ワインバーグ博士がお書きになった「科学の発見」や佐藤さとる先生の「コロボックル物語シリーズ」を読み進めているところだが、その中に天文学や自作の真空管ラジオ製作のことが書かれていたので、つい昔を思い出して趣味の「天文熱」と「電子工作熱」の病気を同時発症させてしまった。...
View Article帽子の好みは変わらない!?(下北沢、タバサ)
拡大 昨夜のウォーキングの途中で帽子を2つ買ったのだが、帰宅してからある発見をすることになった。 本業の仕事のほうが忙しく、平日はほとんど勉強や読書の時間がとれていない。それでも夕食後のウォーキングだけは優先して行なっている。毎晩ほとんど同じルートを歩くので、いつもこの店に差しかかると道路に面して置かれている緑色のストローハットが気になっていた。 タバサ(下北沢)...
View Article高校数学でわかるボルツマンの原理:竹内淳
「高校数学でわかるボルツマンの原理:竹内淳」(Kindle版) 内容紹介: 熱力学と統計力学は、重要な物理学の分野です。しかし「ちゃんと理解していない分野」の代表でもあります。定義は簡単だけれど、もうひとつよく解からないエントロピー。統計力学からエントロピーを導いたボルツマンの原理。どことなく違和感を感じていた熱力学と統計力学を、納得して理解できるように解説します。...
View Article星からおちた小さな人: 佐藤さとる、村上勉
「コロボックル物語3 星からおちた小さな人」 内容紹介: 伝説の“コロボックル”―日本の小人―彼らは、現代に生きていた!そして学校を作り、新聞を作り、今、“飛行機”を作ろうとしている。飛行テストで事故に遭い、人間の少年につかまって覚悟を決める「ミツバチ坊や」。彼を救うため、全力で仲間を探すコロボックルたち。胸が熱くなる冒険譚。 1959年初版、2010年~2012年に文庫化。 著者について:...
View Article発売情報: 朝倉 数学辞典(朝倉書店)
「朝倉 数学辞典(朝倉書店)」 内容: これまでにはなかった、大学学部学生から大学院生を対象に、調べたい項目を読めば理解できるよう配慮したわかりやすい中項目の数学辞典。高校程度の事柄から専門分野の内容までの数学諸分野から327項目を厳選して五十音順に配列し、各項目は2、3ページ程度の、読み切れる量でページ単位にまとめ、可能な限り平易に解説する。...
View Article重力波は歌う:アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち:ジャンナ ・レヴィン
「重力波は歌う:アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち:ジャンナ ・レヴィン」 内容紹介: 2016年2月、アメリカ・ワシントン発の報道が世界を揺るがせた――「重力波の直接観測に初めて成功! 」。...
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