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iPhone6を使い始めて1年10か月。バッテリーの減り方が早くなってきたようだし、もうすぐ発売されるiPhone7に機種変更する予定はないので、こういう商品を買ってみた。iPhone6/6sに充電できるバッテリー付きのケースである。
アマゾンのレビューを見ると「壊れやすい」とか「すぐ割れた」、「ボタンが押したままになる」などの低い評価が入力されているので当たり外れがあるのかもしれないが、僕はとりあえず当たりだったようだ。全体としての評価は良いほうだと思う。
このiPhoneケースはモバイルバッテリーを背面に付けただけでなく、ケースをつけたままiPhoneに直接充電することもできる。つまりiPhone本体の充電端子への(充電のたびの)抜き差しがなくなるから端子を傷めなくてすむ。
バッテリー容量は大容量5700mAh、iPhone6だと充電3回分だ。そのぶん厚さと重さが増してしまうが、これは仕方がない。フル充電には7.5時間かかると説明書に書いてある。
iPhone6 厚さ6.9mm, 重さ129g
ケースのみ 厚さ19mm, 重さ156g
iPhoneをつける前。iPhoneの充電端子に接続される端子があるのがわかる。
裏はこのような感じ。カメラの窓も邪魔していないし、その部分の強度も十分そうだ。
横からの写真。iPhone本体に対する全体の厚みがわかるだろう。左には他のモバイル機器を充電するためのUSBケーブル差し込み口がある。
1)充電ケーブルを刺した状態での使用(在宅時の充電)
充電はバッテリーケース下部にあるiPhoneと同じタイプの差し込み口から行う。iPhoneの充電が完了すると、自動的にモバイルバッテリーの充電が開始される。モバイルバッテリーの充電状況は4つの青色LEDで示される。
青色LEDの横に1つだけボタンがある。このボタンでモバイルバッテリーとiPhone本体のバッテリーへの充電を手動で切り替えることができる。
2)充電ケーブルを外した状態での使用(外出中の充電)
外出中は充電ケーブルを外して使うのはもちろんだ。先ほどのボタンを押すとモバイルバッテリーからiPhoneへの充電が行われる。もう一度ボタンを押すと充電を止めることができる。iPhoneがフル充電されると充電は自動的に止まる。
モバイルバッテリーの残量はiPhoneをモバイルバッテリーから充電中の状態にしている間、4つの青色LEDの表示として確認できる。
まとめると次ようになる。使ってみると簡単だとわかるはずだ。
このケースをつけたままiTunesも使えるし、データ転送も可能だ。スピーカーの位置には穴が開けられているし、イヤフォンも問題なく差し込める。iPhone自体の機能と使い勝手はまったく変わらない。
タイプは手帳型と標準型2つあり、僕は手帳型を購入した。それぞれブラックとホワイトの2色が販売されている。アマゾンのページを開くにはそれぞれ「ブラック」、「ホワイト」というリンクをクリックしていただきたい。
手帳型(レザーカバー付き)
「ハヤブサモバイル iPhone6/6S 4.7 大容量5700mAh レザーカバー付き モバイルバッテリー内蔵ケース」
ブラック ホワイト
標準型(レザーカバー無し)
「ハヤブサモバイル iPhone6/6S 4.7 大容量5700mAh モバイルバッテリー内蔵ケース」
ブラック ホワイト
他社製品や他のiPhoneモデル用、一部のAndroidスマホ用も販売されている。僕は手帳型のが欲しかったので、たまたま今回の製品を購入したわけだ。以下から検索してみるとよいだろう。
モバイルバッテリー付きケース: Amazonで検索
関連記事:
ソーラー充電器のテスト
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/0e5fbaf30b6a9505887a87d185e52211
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iPhone6を使い始めて1年10か月。バッテリーの減り方が早くなってきたようだし、もうすぐ発売されるiPhone7に機種変更する予定はないので、こういう商品を買ってみた。iPhone6/6sに充電できるバッテリー付きのケースである。
アマゾンのレビューを見ると「壊れやすい」とか「すぐ割れた」、「ボタンが押したままになる」などの低い評価が入力されているので当たり外れがあるのかもしれないが、僕はとりあえず当たりだったようだ。全体としての評価は良いほうだと思う。
このiPhoneケースはモバイルバッテリーを背面に付けただけでなく、ケースをつけたままiPhoneに直接充電することもできる。つまりiPhone本体の充電端子への(充電のたびの)抜き差しがなくなるから端子を傷めなくてすむ。
バッテリー容量は大容量5700mAh、iPhone6だと充電3回分だ。そのぶん厚さと重さが増してしまうが、これは仕方がない。フル充電には7.5時間かかると説明書に書いてある。
iPhone6 厚さ6.9mm, 重さ129g
ケースのみ 厚さ19mm, 重さ156g
iPhoneをつける前。iPhoneの充電端子に接続される端子があるのがわかる。
裏はこのような感じ。カメラの窓も邪魔していないし、その部分の強度も十分そうだ。
横からの写真。iPhone本体に対する全体の厚みがわかるだろう。左には他のモバイル機器を充電するためのUSBケーブル差し込み口がある。
1)充電ケーブルを刺した状態での使用(在宅時の充電)
充電はバッテリーケース下部にあるiPhoneと同じタイプの差し込み口から行う。iPhoneの充電が完了すると、自動的にモバイルバッテリーの充電が開始される。モバイルバッテリーの充電状況は4つの青色LEDで示される。
青色LEDの横に1つだけボタンがある。このボタンでモバイルバッテリーとiPhone本体のバッテリーへの充電を手動で切り替えることができる。
2)充電ケーブルを外した状態での使用(外出中の充電)
外出中は充電ケーブルを外して使うのはもちろんだ。先ほどのボタンを押すとモバイルバッテリーからiPhoneへの充電が行われる。もう一度ボタンを押すと充電を止めることができる。iPhoneがフル充電されると充電は自動的に止まる。
モバイルバッテリーの残量はiPhoneをモバイルバッテリーから充電中の状態にしている間、4つの青色LEDの表示として確認できる。
まとめると次ようになる。使ってみると簡単だとわかるはずだ。
このケースをつけたままiTunesも使えるし、データ転送も可能だ。スピーカーの位置には穴が開けられているし、イヤフォンも問題なく差し込める。iPhone自体の機能と使い勝手はまったく変わらない。
タイプは手帳型と標準型2つあり、僕は手帳型を購入した。それぞれブラックとホワイトの2色が販売されている。アマゾンのページを開くにはそれぞれ「ブラック」、「ホワイト」というリンクをクリックしていただきたい。
手帳型(レザーカバー付き)
「ハヤブサモバイル iPhone6/6S 4.7 大容量5700mAh レザーカバー付き モバイルバッテリー内蔵ケース」
ブラック ホワイト
標準型(レザーカバー無し)
「ハヤブサモバイル iPhone6/6S 4.7 大容量5700mAh モバイルバッテリー内蔵ケース」
ブラック ホワイト
他社製品や他のiPhoneモデル用、一部のAndroidスマホ用も販売されている。僕は手帳型のが欲しかったので、たまたま今回の製品を購入したわけだ。以下から検索してみるとよいだろう。
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