このブログでは理数系書籍を紹介するとともに、Amazonアソシエイトを使って読者の皆さまに本を購入していただいているわけだが、この半年でどのような本が売れたのか、お知らせしておこう。売り上げ金額ではなく購入いただいた冊数をもとに人気ランキングを調べてみた。5冊以上売れた本を掲載しておく。紹介記事を書いていない本はAmazonへのリンクをつけておく。
高価な「世界標準MIT教科書」が何冊かエントリーしているのは、4月に「Amazon『50%OFF以上』 科学・テクノロジーKindle本フェア」が実施されたためである。
ぜひ皆さまの勉強にお役立ていただきたい。お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。
18冊
「集合と位相」をなぜ学ぶのか:藤田博司(紹介記事)
13冊
「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた: 橋本幸士(紹介記事)
これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義:ウォルター ルーウィン(紹介記事)
12冊
高校数学でわかるシュレディンガー方程式:竹内淳(紹介記事)
11冊
高校数学でわかる線形代数:竹内淳(紹介記事)
10冊
素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~:ジョン・ダービーシャー(紹介記事)
改訂版 行列とベクトルのはなし: 大村平(紹介記事)
9冊
量子的世界像 101の新知識: ケネス・フォード(紹介記事)
8冊
世界標準MIT教科書 ストラング:線形代数イントロダクション(Amazonを開く)
7冊
大栗先生の超弦理論入門:大栗博司(紹介記事)
高校数学でわかるフーリエ変換:竹内淳(紹介記事)
6冊
エキゾチックな球面: 野口廣(紹介記事)
量子コンピュータ―超並列計算のからくり: 竹内繁樹(紹介記事)
数学ガール/ポアンカレ予想 : 結城浩(紹介記事)
世界標準MIT教科書 ストラング:計算理工学(Amazonを開く)
世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション第2版(Amazonを開く)
5冊
物理法則はいかにして発見されたか:R.P.ファインマン(紹介記事)
光と物質のふしぎな理論―私の量子電磁力学: R.P.ファインマン(紹介記事)
解析入門 Ⅰ(基礎数学2)(Amazonを開く)
重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る:大栗博司(紹介記事)
代数に惹かれた数学者たち:ジョン・ダービーシャー(紹介記事)
ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング(Amazonを開く)
世界標準MIT教科書 ストラング 微分方程式と線形代数(Amazonを開く)
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